投稿者 野高健司
観察日付:2020/01/25
標高395m〜1195m
同行者
気温 -11.5(1235hrs / 1195m) 〜 -5.0(0807hrs / 395m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前
午後
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折日が差した
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北面@1195mでの観測。HS300cm+、FP35cm。↓85cm~95cmMFcr上の積雪は多様で複数のウィークインターフェイスが存在。前日(200124)発達した過敏なストームスラブは安定化傾向。随所でスロープカットを行うが、反応なし。
随所で積雪深を観測してきたが、今日は今シーズン初めて300cm+を観測。前日(200124)、午前中のまとまった降雪は午後には小康状態となり、積雪が安定化に向かった模様。依然、藪は濃い。