投稿者 丹野浩一
観察日付:2018/01/16
標高1405m〜1862m
同行者
気温 -3.5(0830hrs / 1405m) 〜 -3.3(0940hrs / 1834m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 Sc,size1,点発生 東向き急斜面
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度であられの混じった昨夜の降雪が旧雪の上に載る。結合はあまり良くなく、急斜面でScにてサイズ1の点発生がでる。 尾根上では0109MFcrは↓25㎝にある。このMFcrと上部積雪との結合は悪くなかった。 日中の昇温により積雪は沈降が進み、日射のあたる場所ではMFcrが形成された。