投稿者 野高健司
観察日付:2020/01/31
標高395m〜950m
同行者
気温 -3.8(1502hrs / 950m) 〜 0.5(0812hrs / 395m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 定点観測時(0812)はBKN 定点観測時(0812)はM,SW
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北面@950m、HS265cm、FP60cm。↓44cmMFcr硬度1F~P(200129)の上にこしまり雪、↓15cmMFcr硬度P(200130)の上に新雪が載る。この境界面はこしもざらめ化しているが、過敏には反応しない。
引き続き降雪が続き気温が下がるので、↓15cmMFcr上の境界面のこしもざらめ化の発達に注意したい。