観察データ
観察データの使い方
関田山脈
2020/01/31
日付と場所
投稿者 | 手嶋 常久 |
観察日付 | 2020/01/31 |
投稿日時 | 2020/01/31 20:41 |
エリア | 妙高・戸隠 |
山岳 | 関田山脈 |
場所 | 関田山脈BC |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 560m〜1220m |
気温 | -5.3(1315hrs / 1220m) 〜 -0.5(1035hrs / 710m) |
天気 | OVC 雲量10(800m以下では時折雲のすきまから青空が見えた) |
風 |
風速:L 1-7m/s
風向:N 風コメント:1150m以上はModerateの風 |
降水 |
降水の種類:S 雪
降水の強度:S1 降水コメント:時折S2 |
雪崩などの観察 | 行動範囲では観察なし |
雪崩発生有無 | No |
積雪構造 | 硬度4Fであられ混じりのHST20-40cmが低標高では濡れザラメ、1200m付近では厚さ約3cmのMFcrの旧雪の上に載っている。HSTと旧雪の結合は良い。 |
Spin no |
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観察に関わるコメント |
総括
今回の降雪が低い標高の木々に着雪し倒れ始め、中くらいの木々、枝が埋まり始めている。 隠れた枝に引っかかっての転倒に注意したい。 踏みごたえがあり、板のよく走る良いパウダーでした。