投稿者 平井義隆
観察日付:2020/01/31
標高600m〜1324m
同行者
気温 -5.0(0930hrs / 1300m) 〜 -1.0(1300hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1000m以上の全方位にて雪面に氷板(厚み5mm)が形成、その上に風で移動した雪が載っており、北向き斜面ではその境界面の結合が良くない。1000m以下では依然としてモイストな積雪でFP30~50cm
氷板が風にさらされている地形では氷板の下層は2~3cmの空洞になっている。 視界不良のため1300m以上の観察はできていない