投稿者 長井 淳
観察日付:2020/02/01
標高640m〜1554m
同行者
気温 -5.7(1220hrs / 1554m) 〜 1.1(1520hrs / 640m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0128の降雨により濡れ、再凍結していないザラメ層に40〜80cmのHSTが載る。 沈降が進み、極端な急斜面でのスキーカットに反応無し。 風の影響を受けていない急斜面ではスラフが出る場所もあった。
標高1400mより低標高はヤブが濃く、ターンを繋げられる場所が非常に少ない。 また、沢のボトムが繋がっておらず、スノーブリッジの踏み抜きや崩壊に留意。