雪崩ハザード評価の登録

投稿者 野高健司

投稿日時:2020/02/01 17:42

エリア八甲田 山岳岩木山 場所北面

観察日付:2020/02/01


標高395m〜1288m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -4.0(1405hrs / 1050m) 〜 -0.5(0727hrs / 395m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 北面@1050mにてHS300cm+、FP45cm。↓30~35cmMFcr上に硬度F~4Fの新雪が載り、境界面はこしもざらめ化。結合は非常に悪く、急斜面ではたやすくスライドし、複数回のテストでCTV↓30cm。ワッフ音も確認。


観察に関わるコメント


MFcr(200130)と新雪の結合がとても悪い。引き続き斜度、地形、植生に留意して行動したい。

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