投稿者 野高健司
観察日付:2020/02/01
標高395m〜1288m
同行者
気温 -4.0(1405hrs / 1050m) 〜 -0.5(0727hrs / 395m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北面@1050mにてHS300cm+、FP45cm。↓30~35cmMFcr上に硬度F~4Fの新雪が載り、境界面はこしもざらめ化。結合は非常に悪く、急斜面ではたやすくスライドし、複数回のテストでCTV↓30cm。ワッフ音も確認。
MFcr(200130)と新雪の結合がとても悪い。引き続き斜度、地形、植生に留意して行動したい。