投稿者 寺田匡志
観察日付:2018/01/16
標高1400m〜1860m
同行者
気温 1.2(1030hrs / 1490m) 〜 2.3(1135hrs / 1860m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント CLR(1130hrs)
雪崩などの観察 標高1500m 北東斜面35度でスキーカット サイズ1の面発生雪崩。日射の影響受ける急斜面でのスキーカットで湿雪点発生雪崩。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1400m付近で昨晩の降雪により3cmの積雪を確認。標高1600m以上では西寄りの風の影響を受けて再配分されており多様性(3〜10cm)が見られた。風下側で局所的に厚さ3cmのウインドスラブを形成していた。標高1500m以下の南〜東斜面では日射と昇温の影響を受けモイストからウェットとなっていた。