投稿者 丹野浩一
観察日付:2020/02/02
標高1882m〜2182m
同行者
気温 -9.0(1044hrs / 2182m) 〜 -3.5(1230hrs / 1882m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1430hrsより雲量1-2に。 時折M
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の風の影響で稜線上はMFcrが露出している。 東面では風により再配分された積雪があるが 稜線近くではウィンドスラブは確認されず標高を落としたエリアで確認された。 ウィンドスラブの伝播性は高くなく、結合も悪くなかった。
風向に多様性があり雪庇の張り出しと樹木の着雪の向きが逆だった。