投稿者 旭 立太
観察日付:2020/02/02
標高1650m〜2450m
同行者
気温 -4.0(0920hrs / 1730m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント TLより下は雲の中
雪崩などの観察 最近のものと思われるウィンドスラブ,サイズ1.5,標高2380m,E,Na。面発生雪崩,サイズ1,標高2100m,SE,Sc。面発生雪崩,サイズ1.5,標高2200m付近,E,Sc。本日は面発生雪崩,サイズ1,標高2380m,E,Sa複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 稜線上では0130MFcrが露出。昨日までのHSTは概ね30cm程度で焼結が進む。0130MFcr下では再結晶化していた。
稜線近くは今朝までの風により再分配があり、風下斜面では硬度Pのウィンドスラブが形成され昨日のスキートラックが消えていた。