投稿者 平井義隆
観察日付:2020/02/04
標高600m〜1324m
同行者
気温 -12.0(1300hrs / 1314m) 〜 -4.0(1530hrs / 600m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前X >17m/s
午後X >17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折日が差す 徐々に弱まり1530hrsでM
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 強い西風で再配分された雪が特定の地形でウインドスラブ(1F~P)を形成、旧雪との結合は悪くない。吹き払われた場所では200130レインクラストが露出し行動中に割れる。
レインクラストの埋没深が浅い場所ではレインクラストの下層にコシモザラメが残っているので、今後の積雪増加に留意したい。