投稿者 鳥山 強
観察日付:2020/02/06
標高1650m〜1924m
同行者
気温 -12.2(1203hrs / 1900m) 〜 -8.6(0956hrs / 1650m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 北風により飛雪L~M
雪崩などの観察 無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北斜面、東斜面はアンカー要素がほぼ埋まり、積雪中および積雪表面にスラブの要素は見られない。南面は積雪と表現できるほどの雪がない。 少ない積雪(HS50cm程度)、強い温度勾配、再結晶した疎な積雪中に多くのクラスト層。詳細はSPIN参照。
積雪中のクラスト層が滑走を適度に支えてくれる。