投稿者 平井義隆
観察日付:2020/02/08
標高600m〜1324m
同行者
気温 -10.0(0900hrs / 1314m) 〜 -6.0(1500hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午後一時的にS3
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までの積雪が硬度を増し(1F)その上にHST20cm(F)が載る。FP70cm以上、スキーペン20cm、新しい積雪(降雪結晶5mmと雲粒付きPP)は風の影響が少なく全方位で結束性が弱くルースな状態。不安定性は見られない。
極端な急斜面や凸状地形でのスラフに注意、地形の罠を意識したい。