投稿者 平井義隆
観察日付:2018/01/18
標高600m〜1324m
同行者
気温 -1.0(1000hrs / 1300m) 〜 2.0(1200hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 標高1200m以上は霧が濃い状態 1500hrsからS1
雪崩などの観察 標高1100m,NE,急斜面でSaサイズ1面発生。標高700m以下全方位の急斜面でNa湿雪点発生サイズ0.5。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新しい降雪はなし、180117に確認されたウインドスラブ(厚さ5~10cm)が硬度を増しP、局所的に伝播性がありScで反応する。樹林帯は↓20cmまでモイスト。
夜間一時的に東風が強かった様子、東風の影響を受ける開放斜面では風紋が強く滑走には適さなかった。霧が濃く限定的な観測