投稿者 平田雄樹
観察日付:2020/02/10
標高1550m〜1900m
同行者
気温 -9.9(1030hrs / 1890m) 〜 -7.3(0930hrs / 1650m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 48時間以内の新しい積雪は55〜65cm、新雪層内に顕著な脆弱性は見当たらず旧雪層も概ね正構造。表層付近5〜10cmが低密度で急斜面ではスラフが流れる。 TL以下の日射の影響を受ける斜面では昨日の日射により↓10cmに厚さ2cm硬度Pのクラストが形成されている。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造