投稿者 佐藤真理子
観察日付:2020/02/10
標高920m〜1185m
同行者
気温 -9.5(1020hrs / 1170m) 〜 -5.9(1415hrs / 950m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午後からOVC、時より太陽が透けて見える 午後には降雪が止む
雪崩などの観察 なし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までの降雪は硬度を増し、その上に朝までの新雪(1~4mm、雲粒付着の無い結晶)が2~10cm載る。午前中は旧雪との間に強い温度勾配があったが、午後には解消されていた。日射の影響により、南向き斜面では積雪表面はモイストに。それ以外ではドライに保たれている。
樹林帯のみの限定的な行動。N~SE斜面まで違った雪質を楽しめました。