雪崩ハザード評価の登録

投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳

投稿日時:2020/02/11 17:18

エリア十勝岳 山岳十勝岳BC 場所前十勝・三段山BC

観察日付:2020/02/11


標高1000m〜1750m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -12.0(1230hrs / 1700m) 〜


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NE
午後NE


飛雪


気象コメント 1030hrs FEW から徐々に雲量が増えた 1200hrsまでM 1430からS-1


雪崩データ


雪崩などの観察 なし、スキーカットでの結果なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 先週までの降雪はセトルメントコ―ンの観察から30㎝以上沈降し50㎝ほどの厚みがあり、また低温の影響で再結晶化している。雪面には過去3日分のスキートラックが残っているが、イレギュラーな東よりの風により雪は再配分されている。樹林帯の標高では積雪表面にSH5-10㎜を観察。 アルパインは積雪が少なく、ところどころにソフトスラブが存在するが雪崩の反応は見られない。


観察に関わるコメント


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