投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2018/01/19
標高1000m〜1400m
同行者
気温 -10.0(1430hrs / 1000m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 西向き40°の地形で滑走によるスラフが流れボトムまで落ちる。 Sa,L,Size1.5,Aspect 40-50cmLoose snow runs to bottom.
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北向き斜面以外はサンクラストの上に40-50㎝の低密度の雪が積もる。午前中と比較して雪はやや落ち着いてきている感じがある。午前中のものと思われるスラフを伴った滑走トラックの横を滑っても同じような足の長いスラフはでない。が、斜度が40度近い場所では依然としてスラフが走り斜度が落ちてもそのまま流れる。稜線上はクラストの露出も見られる。