投稿者 中林寿之
観察日付:2020/02/12
標高1000m〜2300m
同行者中村昭彦
気温 1.0(1120hrs / 2300m) 〜 3.3(0940hrs / 1870m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 1650m以下の日射の影響のある急斜面にてスノーボール多数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1800m以下では昇温により全方位、高標高帯でも日射の影響のある斜面では積雪表面層はモイストになる。積雪は沈降が進む。モイストの積雪表面以外の下層や高標高帯の日射の影響の無い斜面では積雪の不安定性は感じられない。