投稿者 長井 淳
観察日付:2020/02/12
標高1840m〜2158m
同行者
気温 1.8(1230hrs / 2158m) 〜 4.8(1415hrs / 1840m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 次第に高層雲に覆われ、1400hrsごろはBKN 時々L,SW
雪崩などの観察 昨日までのものと思われる、剣ヶ峰上の沢S斜面標高,1900m,WS,size1.5〜2。 日照面の急斜面にて、湿雪点発生雪崩,size1を複数確認。 日照面の急斜面にて、スノーボール多数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ALP,TL稜線支尾根周辺は、風の影響を受けて風上は削剥され、風下にWSを形成している。 昇温により、ALPでも雪面はモイストとなった。
登山につき、行動は限定的。