投稿者 黒田 誠
観察日付:2020/02/14
標高1850m〜2361m
同行者
気温 6.5(1030hrs / 2100m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 太陽は透けて見える
雪崩などの観察 2300m以下で昨日のものと思われるサイズ1-1.5の湿雪点発生雪崩多数。サイズ3クラスのものを思われるデブリも複数見られたが詳細不明。1600m以下の急斜面には全層雪崩多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2300m付近まで積雪表面には硬度Kの2cm以上の厚みを持つMFcrが形成され、急斜面には深い雨溝が刻まれた。それ以上の標高帯では、昨日の昇温と日射の影響で硬度P~Kのサンクラスト。
モナカ雪を楽しめました。