投稿者 長井 淳
観察日付:2018/01/19
標高1400m〜1984m
同行者
気温 -6.3(1100hrs / 1984m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 1800以下はガス
雪崩などの観察 観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1900m付近,FP30cm, 厚み30-40cm(1F-P)の上に厚み1-2cmのMFcrがあり、そのMFcrの上に10-15cmのあられ混じりのPPが載る。 標高を落とすにつれ、10-15cm下のMFcrは強度を落とす。 また、風の影響を受けやすい枝尾根周辺ではMFcrが露出しているところがあった。
風の影響を受けやすい枝尾根周辺において、浅い新雪に隠れたブレイカブルクラストに留意。