投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2020/02/18
標高900m〜1400m
同行者
気温 -6.2(0945hrs / 1000m) 〜 -5.5(1330hrs / 1350m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 午後から日が差す時間が長くなった。午前中は降雪によりX
雪崩などの観察 なし。滑走でドライルースが出たが足は短い。 Dry loose ran not long
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の強風によるウィンドスラブ(硬度P)が森林限界付近に存在あり、厚みは5-30㎝程度とばらつきがある。ウィンドスラブは再結晶化した雪(硬度4f)の上にあり、ウィンドスラブの上に15-25㎝のHNが載る。ウィンドスラブの上下のボンディングはよい。標高900-1000m付近の観測でHNは25㎝ほどあり結束性がなく、行動した地形のせいもあるが滑走でスラフが出たが長い距離を走ることはなかった。HS>200 5-25cm HN on 5-30cm P hardness wind slab. This windslab and HN is good bond, windslab and below layer also.OBS is limited, traveled small terrain whole day.