雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中野豊和

投稿日時:2020/02/18 22:39

エリア妙高・戸隠 山岳関田山脈 場所関田山脈BC

観察日付:2020/02/18


標高920m〜1150m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -4.8(1000hrs / 970m) 〜


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S2
午後S2


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント S1~S3で夕方まで降雪が続いた。


雪崩データ


雪崩などの観察 特になし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST30~45㎝が0218MFcrの上に載る。風の影響によりHSTの表層10cmほどは密度が高く逆構造になっている場所がある。また風下側には5~10cmのウインドスラブが形成されているが伝播性は限定的。


観察に関わるコメント


一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。