雪崩ハザード評価の登録

投稿者 林智加子

投稿日時:2020/02/19 23:18

エリア八ヶ岳 山岳稲子岳 場所稲子岳

観察日付:2020/02/19


標高1580m〜2450m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -10.0(0750hrs / 2450m) 〜


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 Na 乾雪点発生 サイズ1 標高2350m 東斜面 24時間以内


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日までのHSTが10cmほど。16日の降雨は少なくとも標高2450mまでは影響があった模様。HSの薄い場所では雨による氷板が形成されており、HSTとの結合はよくない。その他の場所では顕著な脆弱性は見られない。


観察に関わるコメント


18-19日での行動。18日はS1ほどで風M, NW 時折Sの風。

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