投稿者 野高健司
観察日付:2020/02/24
標高395m〜1060m
同行者
気温 -3.2(1201hrs / 1060m) 〜 0.1(0721hrs / 395m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午後は時折雪が止んだ。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 @1060m北面にて、HS:+300cm、FP:35cm。↓20cmに200222MFcr、その上に硬度F~4FのHSTが載る。境界面にはざらめ雪が混じり、両者の結合は良くない。急斜面では鈍くスライドする。氷板は↓62cmに埋没。
地形や方角によっては融解凍結クラストが露出していて滑りづらい。