投稿者 藤井大志
観察日付:2020/02/27
標高851m〜1500m
同行者小松 弘幸 石川和博
気温 -5.0(1025hrs / 1170m) 〜 -3.0(0924hrs / 980m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 下山後にはS-1
雪崩などの観察 @1270m、40度以上の急斜面、SW面、Sz1、Sc、スラブ、厚み40㎝、弱層は降雪結晶。その下15㎝、Sc、厚み15㎝、弱層は濡れざらめ。 その他、Sz1のドライルースが複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0225からの降雪は40㎝。@1270m、Scでソフトスラブ内の降雪結晶の弱層と旧雪面の濡れざらめの弱層を観測。 積雪表面はPPgp。
小谷アメダス@550m、HN24は35㎝。