投稿者 鳥山 強
観察日付:2020/02/28
標高1580m〜1900m
同行者
気温 -3.7(1216hrs / 1900m) 〜 -1.0(1150hrs / 1580m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 時間の経過した雪崩痕Sa・L・サイズ1・東の急斜面
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 雪面付近では、DF層の上にクラスト層が顕著で、スキーカットするとクラストは踏み抜かれて板状に割れて流下する。 積雪深は40cm程度、吹き溜まりで70cm。積雪中に氷板がありその上部で温度勾配が強い。氷板の下にはシモザラメ雪が発達している。 28日朝観測の最低気温-20℃(標高1680m定点にて)。