投稿者 野高健司
観察日付:2020/02/29
標高395m〜1110m
同行者
気温 -2.3(0725hrs / 395m) 〜 -1.8(1131hrs / 1110m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午後からBKN~OVC
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 @1110m北面にて。HS:+300cm、FP30cm。↓43cmMFcrの上に載る最近の降雪はF~1Fの正構造で結合は良い。
前日過敏だったストームスラブの不安定性は解消し、安定傾向。日射の影響を受けない斜面は標高を落としてもドライな状態が保たれ、板のよく走る快適な雪質だった。