観察データ
観察データの使い方関田山脈
200301
日付と場所
投稿者 Observer | 稲垣 力 |
観察日付 Observation At | 200301 |
投稿日時 Posted At | 200301 18:40 |
エリア Range | 妙高・戸隠 Myoko/Togakushi |
山岳 Mountain | 関田山脈 |
場所 Location | 関田山脈 |
同行者 Co-worker | |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 550m〜1290m |
気温 Temp. | 〜 |
天気 Sky | SCT 雲量4-5(朝は雲量9-10、昼から徐々に晴れてきて、夕方には雲量1-3) |
風 Wind |
風速 Wind Speed:C 0m/s
風向 Wind Direction: 風コメント Wind Comments: |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:Nil なし
降水の強度 Precip. Rate: 降水コメント Precip. Comments:早朝は麓でRV |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | 午後、標高600m付近の南東向き40°の斜面にて、スキーヤーの刺激で湿雪点発生サイズ1を容易に誘発。 |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | Yes |
積雪構造 Snowpack | 昨晩の雨は標高1100m以下の積雪表面を濡らし(その後早朝までに再凍結)、それ以上の標高では西よりの風を伴った高密度の積雪1-5cmをもたらした。その下層は、北向き急斜面は沈降が進んだ積雪(0224の晴天後に降った雪)であり、日照面ではスキーで踏み抜ける程度の融解凍結クラスト(昨日の日射によるもの)であった。本日午後からの日射と昇温により積雪表面~表層は融解した。上部の東~北向き斜面ではドライな状態を保った。 |
Spin No | |
コメント Comments | 上部の北向き急斜面では踏みごたえ抜群の乾いた雪を楽しめました。上部の日照面はいわゆるモナカ雪だったものの、日中の昇温で緩んでからの滑走感は悪くないものでした。 |
動画URL Movie |
総括