雪崩ハザード評価の登録

投稿者 野高健司

投稿日時:2020/03/03 16:08

エリア八甲田 山岳岩木山 場所北面

観察日付:2020/03/03


標高395m〜1050m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -2.3(1212hrs / 1050m) 〜 0.6(0738hrs / 395m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 昼過ぎ、一時的にBKN。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 @1050m北面:FP50cm。↓72cm融解凍結クラストの上に最近の降雪(F~1F)が載る。中層には相対的に高密度で硬度が高い層がある。↓32cmにあられの層があり、スキートラック上部の踏み込みでスライドし、コンプレッションテストでも反応。CTM12(PC)↓32cm。時折ワッフ音を確認。


観察に関わるコメント


前日の強い東風により、風の影響を受けた斜面ではうねりが顕著で、場所によっては歩きにくい。

現地画像

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