投稿者 黒田 誠
観察日付:2020/03/06
標高1650m〜1880m
同行者
気温 0.0(1130hrs / 1880m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント VF↓1800m
雪崩などの観察 2200m以上の北向斜面でサイズ2~3の面発生雪崩が複数自然発生(午前中にも)。色んなところで、大きなワッフ音。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日のHST30~40cm。MFcrの上に硬度Fの降雪結晶が厚み5cmほどで載り、ボンディングは良くない。そのうえは硬度1Fで、典型的な逆構造。午後には、積雪表面は昇温と日射でモイストになり、沈降も進んだ。