投稿者 野高健司
観察日付:2020/03/06
標高395m〜930m
同行者
気温 -4.5(1024hrs / 930m) 〜 0.1(0720hrs / 395m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 朝の観測時(0720)はBKN 朝の観測時(0720)はM,W 時折S1であられが混じる。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 @930m北面にて。↓75cm融解凍結クラストの上に最近の降雪が載る。積雪表面0~18cmは新雪にあられが混じり、その下は融解凍結クラスト層まで、こしまり雪~しまり雪だが、↓37cmに顕著なあられの層を挟む。このあられ層(粒径:1.0~3.0mm)は結合力が極端に乏しい。CTE2(SC)↓37cm
前日、山麓では雨~みぞれだったが、標高900m付近は凍結硬度より上だった模様。