雪崩ハザード評価の登録

投稿者 黒田 誠

投稿日時:2018/01/21 18:36

エリア立山・穂高 山岳立山前衛 場所大品山

観察日付:2018/01/21


標高600m〜1400m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 午前中は時折晴れ間も見えた 午前中は南の風L 午前中は、時折S-1。1400段階で雨雪の境界は700m。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 積雪深30~150cm。全層に水が入り、表層は再凍結している。登りはキックステップ、下りにはアイゼンは欲しいくらいの硬さ。積雪表面に2〜5cmのアラレ混じりの新雪が載っている。


観察に関わるコメント


尾根筋のみの限定的な観察。至る所にグライドクラックがあるので、降雪後、隠れてしまうので注意したい。

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