投稿者 鳥山 強
観察日付:2020/03/09
標高1970m〜2800m
同行者
気温 4.7(1359hrs / 2800m) 〜 8.0(1227hrs / 2500m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 標高2400m・東面・斜度50度以上・L・サイズ1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HS190cm@樹林帯2400m、100cm@位ヶ原2500m、140cm@2650m(尾根裏)以上はすべて東面プローブにて。 最近の降雪が硬度Pのクラスト上に積もり厚みは多様、東面では概ね1F~4Fにパックされるがスラブの傾向はない。尾根裏の北向き斜面では、雪面はルースな状態でこちらも厚みは多様。 行動中は全標高でプラス気温、日射の影響の強いところでは雪面付近はモイストに。
特に尾根裏の北面では快適な滑走が楽しめた。