雪崩ハザード評価の登録

投稿者 FS

投稿日時:2020/03/12 15:39

エリア妙高・戸隠 山岳上信越国境 場所鍋倉山

観察日付:2020/03/12


標高550m〜1280m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -1.0(1127hrs / 1280m) 〜 2.0(0816hrs / 550m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 早朝はOVC 早朝はS-1の降雪


雪崩データ


雪崩などの観察 無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高700m付近では朝方、濡れたザラメの上に10㎝の新雪が乗っていた。その後、午後にはウエットな積雪表面となった。1000m以上の尾根上では風の影響が観られ、薄く氷化した部分がある。霧氷が多く観られた。


観察に関わるコメント


全体に積雪が少なく、沢状地形が深く感じられる。

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。