投稿者 黒田 誠
観察日付:2020/03/13
標高1800m〜2100m
同行者
気温 -0.8(1200hrs / 2000m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午後にかけて南より高層の薄雲が入る 1800m以上で風が強まり、稜線では常時西寄りの風による飛雪が。
雪崩などの観察 2400m東向き斜面に自然発生と思われるサイズ2~2.5クラスの破断面が散見された。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の強い影響を受け、再分配が盛んである。硬い融解再凍結が露出している場所と、密度の高い風に運ばれて堆積している場所が明確に分かれている。