投稿者 長井里奈
観察日付:2020/03/14
標高600m〜1500m
同行者
気温 -6.7(1210hrs / 1500m) 〜 -1.7(1430hrs / 930m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1400m以上では霧に包まれる時間が多い 下部では風向S 1030hrs頃より降雪
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の強風により、積雪には多様性がある。昨日の朝から夕方までのHSTは0-30cm程度で、風下にはウィンドスラブ(1F-P)が15cmの厚みで形成され、サポートのない急な地形ではズレるが伝播性はない。風の影響を受けない積雪表面には、4mmの降雪結晶が保存された。 標高1200m以下は午後モイストになった。