投稿者 旭 立太
観察日付:2020/03/15
標高890m〜2120m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 尾根上ではL、NWの風
雪崩などの観察 標高2200m付近のNE斜面にてサイズ1.5、面発生雪崩、Sa
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST15cmが旧雪にのる。結合は悪くない。風の影響が強い斜面では硬度4F程度のウィンドスラブを形成。 尾根上ではクラスト層が露出している場所もある。日中は強い日射影響があったが、日射影響の少ない斜面では積雪表面はドライに保たれたまま。
昨晩の強い風の影響を受けた風下の斜面ではシューティングクラックが入る。