投稿者 旭 立太
観察日付:2020/03/16
標高1550m〜1950m
同行者下山崇
気温 -8.7(1000hrs / 1880m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S5
午後S5
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 時折Sの風。 強弱を繰り返す。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主にS斜面を行動。昨日からの低密度なHSTが30〜50cmで吹き溜りではそれ以上。旧雪との結合は悪くないが、強い風の影響を受け樹林内においても積雪表面に厚さ10〜15cm程度のウィンドスラブを形成し、容易にシューティングクラックが入る。スキーペン30cm。
強い風、降雪で1時間にはトレースがリセット。