投稿者 野高健司
観察日付:2020/03/16
標高240m〜1160m
同行者
気温 -4.4(1100hrs / 1160m) 〜 -3.7(0848hrs / 605m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 東面@1160m : FP25cm、↓30cmクラスト層の上に昨晩からの新たな積雪が載り、結合は悪くない。その下は↓67cmのクラスト層まで、しまり雪の中に、↓40cmと↓55cmに顕著なあられの層が挟まれていて、↓40cmのあられ層は2回のコンプレッションテストで反応。(CTH25↓40cmPC) 強い風の影響で、低標高の樹林帯でも雪面が波打ち、ウインドスラブが形成されている。
東面樹林帯のみの行動。