投稿者 平井義隆
観察日付:2018/01/22
標高600m〜1324m
同行者
気温 -14.0(0930hrs / 1300m) 〜 -4.0(1500hrs / 600m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午前中は薄日がさす、午後は高曇り。 終日Lだが風向は午後からE
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HN40~55cm,降雪後の西風によって再配分され東側に多く堆積している。放射冷却により局所的に表面霜を形成。午後には沈降が進みソフトスラブは密度を増している。結晶の結束性はよく急斜面でも反応はなく安定していた。
東側地形に溜まったHN40~55cmは今後の東風によって大量に再配分されることが考えられ注意したい。