投稿者 山口 謙
観察日付:2020/03/20
標高1390m〜1680m
同行者
気温 -4.0(1200hrs / 1680m) 〜 -1.7(1000hrs / 1390m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 時よりS2、午後は次第にS-1
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨晩の降雨によって形成されたMFcrに今朝からのHST5-10cmが載る。HST内に目立った脆弱性はなく、境界面の結合は悪くない。1400頃にはあられを観測。
日射の影響のある斜面では極端に積雪が少ない(10cm以下)。