投稿者 平井義隆
観察日付:2020/12/22
標高600m〜1326m
同行者
気温 -6.0(1000hrs / 1300m) 〜 1.0(1300hrs / 600m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 雲の切れ間から陽がさす 1200m稜線はSで飛雪あり
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に東〜南向き地形を行動、沈降が進みスキーペン20cm、FP70cm。風の影響を受ける地形では積雪に多様性あり。標高1200m南向き斜面で↓170cmに融解凍結層を確認、東向き斜面では融解凍結層は確認されていない。
昼以降標高600m付近では日射と昇温の影響でモイストで雪面は融解した。十分な斜度のある地形ではスノーボール多数。