雪崩ハザード評価の登録

投稿者 古瀬和哉

投稿日時:2020/12/23 22:32

エリア白馬 山岳八方尾根 場所八方尾根BC

観察日付:2020/12/23


標高1000m〜2100m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 朝のうちは雲に隠れ山麓からは山が見えず次第に回復


雪崩データ


雪崩などの観察 稜線付近の東、南東、南斜面などで複数のサイズ2〜2.5の面発生破断面を確認。ストーム中かもしくは直後と思われる。 1900〜1500m東向きの局所的な急斜面でサイズ1の乾雪点発生がSaにより数回。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨夜から朝方にかけてのHST5から10cm(標高により異なる)が風の影響を比較的受けずに旧雪に載り、多くの斜面ではルースな状態で斜度によっては人の刺激に反応。南斜面では日射により積雪表面は融解し午後には再凍結。1500m付近のHS190cm。近年のこのフィールドでは斜面利用は極めて少ない。


観察に関わるコメント


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