雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井里奈

投稿日時:2020/12/24 19:57

エリア谷川・かぐら 山岳神楽ヶ峰 場所かぐらBC

観察日付:2020/12/24


標高1400m〜1984m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -1.0(1100hrs / 1984m) 〜 3.0(1330hrs / 1560m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前S
午後S


飛雪


気象コメント 徐々に雲量が増え、1400hrs頃BKN


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 1800m以上の広い範囲で、積雪表面には昨日までの風向と変わり南風によって移動したSHを含む雪が薄く堆積し、尾根地形でシュカブラが目立つ。午前中遅くには、南斜面は融解が始まっていた。北側や森の中・平らな場所はドライを保っている。


観察に関わるコメント


斜度の変わり目にはグライドクラックが多数存在し、例年にはないウィンドリップなど地形が複雑。

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。