投稿者 長井里奈
観察日付:2020/12/24
標高1400m〜1984m
同行者
気温 -1.0(1100hrs / 1984m) 〜 3.0(1330hrs / 1560m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 徐々に雲量が増え、1400hrs頃BKN
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1800m以上の広い範囲で、積雪表面には昨日までの風向と変わり南風によって移動したSHを含む雪が薄く堆積し、尾根地形でシュカブラが目立つ。午前中遅くには、南斜面は融解が始まっていた。北側や森の中・平らな場所はドライを保っている。
斜度の変わり目にはグライドクラックが多数存在し、例年にはないウィンドリップなど地形が複雑。