投稿者 野高健司
観察日付:2020/12/30
標高400m〜1215m
同行者
気温 -8.8(1109hrs / 1215m) 〜 -4.0(0923hrs / 975m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント 風向は目まぐるしく変わったが、風速は終日非常に穏やかだった。 時折S2〜S3
雪崩などの観察 標高900m北東斜面 Scサイズ1
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までの密度の低い積雪の上に、相対的に密度が高く重い昨晩からの新雪が載り、厚さ20cm程度の強固なストームスラブを形成し、とても敏感に反応する。このストームスラブは標高、方位を問わず、形成されている。