雪崩ハザード評価の登録

投稿者 野高健司

投稿日時:2020/12/30 16:38

エリア八甲田 山岳岩木山 場所北面、北東面

観察日付:2020/12/30


標高400m〜1215m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -8.8(1109hrs / 1215m) 〜 -4.0(0923hrs / 975m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前E
午後E


飛雪


気象コメント 風向は目まぐるしく変わったが、風速は終日非常に穏やかだった。 時折S2〜S3


雪崩データ


雪崩などの観察 標高900m北東斜面 Scサイズ1


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日までの密度の低い積雪の上に、相対的に密度が高く重い昨晩からの新雪が載り、厚さ20cm程度の強固なストームスラブを形成し、とても敏感に反応する。このストームスラブは標高、方位を問わず、形成されている。


観察に関わるコメント


現地画像

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