投稿者 平井義隆
観察日付:2020/12/30
標高600m〜1324m
同行者
気温 -8.0(1000hrs / 1324m) 〜 -5.0(1300hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 終日穏やか 午後からS1
雪崩などの観察 標高1300〜600m、NI,Sa,Sc,斜面方位に関係なくサイズ1を複数観察
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新しい降雪20〜30cmには針状の結晶が含まれ密度が高く、結晶同士の結合も弱い。旧雪との境界面にある雲粒付き降雪結晶が滑り面となり新しい積雪がScでアクティブに反応する。
主に北から西側を行動した限定的な観察、東〜南側は地元ガイドによる情報提供となる。