投稿者 山本純暉
観察日付:2021/01/04
標高1380m〜1950m
同行者長井淳
気温 -7.5(1205hrs / 1950m) 〜 -6.0(1000hrs / 1680m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント PMは陽のさす時間帯もあった。 降ったり止んだりの天気
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 TL, BTL上部の稜線、支尾根周辺地形では厚さ5-15cm, 高度4F~1F-のウィンドスラブが形成されている。 このウィンドスラブは割れやすいが伝播性は感じられない。 非日照面の樹林帯上部は硬度Fを保っている。
30度程度の中斜面までの行動。