投稿者 永井将史
観察日付:2021/01/05
標高1200m〜2300m
同行者
気温 -6.5(1300hrs / 2300m) 〜 -1.5(1035hrs / 1860m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1130頃まではFEW 行動中、風速はL~M、風向はW~SE。 1130頃まではNil
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 S~SWの斜面を移動。風の影響のない斜面の表層は硬度F、風の影響を受けた斜面では硬度1F~4Fのウィンドスラブが形成されていて、ウィンドスラブの下層は4F~1Fの正構造。不安定性の兆候は見られなかった。